「旬くんのっ!スゴイッ!胃が突き上げられてるッ!!」
――俺は見た目も中身もダメダメな陰キャ。
イイとこなんて全然ないが、ひとつだけ誇れるモノがある。
それは巨根!!小さい頃から周りに騒がれ、今はまさに馬並み。
だけど陰キャだからコレを使う機会は全くなし…
そんな折、俺とは真逆の陽キャな兄貴からギャルとの呑み会に誘われた!
ギャル好きな俺はなんとかこのチャンスをモノにしたいと兄と作戦会議をして、ギャルの待つ部屋へ。
始めは俺なんて眼中になかったギャル達だが、巨根と知ると目が変わって近づいてきた!
兄貴は仕事が入ったと言って飲み会を離脱。
巨根を味わいたくてウズウズしているギャル達と部屋に残された俺は…!